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今回の判断

最近思うのは求めてきたことと提供していることのギャップです。

僕は提供するからその時間を使い、求め、学び、そして提供してきたつもりでした。

ただ、その中で最近は違和感を感じるようになりました。

もっとこれは絶対にみんなが喜ぶ!と思って導入したものは全員に届いていないのです。

これはとても意味のない感じです。

まじで意味がない。

自己満クソ野郎のゴミマスターベーション思考です。

まじで全てが無駄すぎます。

だからとりあえず今やるべきことは今まで溜め込んできたそれを一気に社内ベーシックにする時期だと判断しました!

 

いつも何か始める時は5月。

 

今年もあのメニューたちが大きな進化を遂げます。

 

新しいステージへ、、、

 

詳細はまた!

 

では!

流されず精査する

この時期になると訳のわからん人たちが煽りまくるインスタのストーリーをよくみます。

 

これ言っとけばいいと思ってる人達

①美容室は何十万件あってオーバーストア

②美容師人口は何万人を突破し戦国時代へ突入する

③日本の人口と比率を考えれば

④離職率が80%のこの業界で何ちゃら

 

絶対1度は聞いたことがある役に全く(全くではないか)たたないこの知識w

だってさぁ、廃業届未提出店舗調べた?おばあちゃんがやってる新規絶対取らないサロン調べた?

そんなにある?競合他社?でもさ気にはなるよねあそこのお店!でもさ数軒じゃね?

 

②と④なんてセットでしょ。

日本の人口減るなら総客数じゃなくて延人数増やせば良くない?

 

あんまりにも煽る言葉に騙されすぎじゃない?

もっと言うと逆に気にしすぎない人は少しくらい興味持たないとダメくない?

 

大概、煽り系の不安煽る系って裏があって自分に都合のいいデータしか出さないでマウント取るんですよねー

廃業届未提出割合を出した方が興味わくなー

 

美容師人口の話が始まると何万人だっけえーっと当たった!あー今日は外れた!くらいの方がいいっすよw多分ね。

 

そもそも求人票もパンフもないのに求人の話をしながらお茶を飲み、福利厚生のはなしを聞くのが好きで、すごいですねーが口癖で、生産性の話をすると賢くなった気がするみたいな、こんなことばかり続けていても何にも良くならない。

だったらすげースピードでインプットして、とんでもない速度で精査して、きちんと目的に沿って嫌われてもいいからやりこなす。

こっちの方がいいと思うんだけどなー、、、

必要のない統計データを頭に覚える必要はなくて必要になるまでノートにしまい込むがリソースできていいけどなー

 

さぁ来年から日本全国展開するぞ!来年から日本中から求人とって、ターゲット層をジャパンにして美容学校運営するぞってなったら上記のデータを役立てたいと思いますw

 

風刺画を使った煽りストーリーがちょっと過剰で騙されそうな僕が、かわいそうな僕に言い聞かせるの回でしたw

 

では!

 

 

 

中央値と平均

やはりこの時期なると新しい試みを試しまくりたくなるものです。

今回の試みは延長戦案件が2つ並んでいます。

巷ではマルチタスクは良くないなんて言いますが、そもそも僕には何のストレスも感じていません。

多分僕の中では延長線上で1つの仕事なんだと思います。

ネットやマスコミの情報や統計って本当にポジショントークにしか役にたたないなーって毎回思うんです。

それどこの情報源やねん!

みたいなw

統計とかはエンジェルバングって漫画をみれば使い方が怖いほどわかります。

よく調べないといけないのは

①主観と事実の差

②平均と中央値の差

 

①は簡単です、結構いい!とか、かなりの数がいる!近場です!などは一切信用しないようにしています。

事実はその人数は三人です、車で時速40キロで5分です。などはわかりやすいですよね。

 

最近は②にも気をつけています。

例えば五人いて四人はは1円のものを買いました、一人は10円のものを買いました、平均の支払額は2.8円です。

当然中央値は違いますよね。

大概欲しいデータって中央値ではないでしょうか?平均は下と上に開きがあるとあてにならないのです。

 

欲しい情報は欲しいところを取りにいきましょう!!

 

ではでは!

 

 

 

 

次の展開へ

年に数回の僕の匂わせブログです😎

機は熟した。

と,いったところでしょうか。

今まで何度かは構想の中に入れてみたもののまだ早いのではないか?

というところでしたが今回はついにあの領域に手を出します。

そう、そしてあの手法を使ってそれを成功させます。

実は1度軽くテストは終わらせています。

何年か前,聞いた時は絶対無理だって思ってたなー

でもさ,これができるとこまで来たんだなーって感じです。

今後の理美容業界はきっとこの段階に入るでしょう。

でも、まだみんな気がついてるけどイメージが湧かない、そもそも自分にできるのか?

みたいな感じのとこに足を踏み入れるのではなくどっぷりダイブするイメージです!

早く言いたいけどまだまだ秘密にしておきます!

そして今回は一気にみなさんにお知らせします😎

始まったぞこのやり方が!と、

あと2ヶ月はかからないとは思いますが今はまだ秘密です。

じゃあなんで言うの!?

そりゃ人間だからです、言いたくてしょうがない訳です。

言いたいけど言えないでも言いたい、だからここで言う。

そう!僕のわがままですw

早く言いたいなー本当に早く言いたいなー。

我慢するので皆さんもよろしくお願いしますw

みんなに成功して喜んでもらいたいから毎日毎日深夜までコソコソと積み上げる訳です。

毎晩毎晩コツコツコツコツ、なんの役に立つのか?と言われたりそこまでやる必要あるのか?

など言われますが、「まぁ見てて」って感じです。

センスないやつは量で勝負。

仲間に助けられ支えられ僕がいる。

これだけは忘れないように。僕は恵まれてる、本当にありがとう。

はい、おやすみー

 

 

心を整える

この前スタッフのりほちゃんが本を買ったのをインスタにあげてました。

懐かしい本でした、サッカーの元日本代表長谷部選手の心を整える。

確かこの本は移動中バスの中で何度も読んでたくさん線を引きまくった記憶があるのでよく覚えてました。

当時の僕はリスク管理や洞察力積極的マイナス思考を覚えようとしていた時期でとてもこの本が役に立ったのを覚えています。

形から入る僕はミスチルの終わりなきたびをずっと聴いてましたw

久々に出てきた積極的マイナス思考って考え方は野球で有名だった駒田がしていた話でめちゃくちゃいい話でチャンスに強い男駒田は実は超絶マイナス思考を意図的にしていたという今でいうリスクヘッジを効かせるとても勉強になる話です。

今回心を整えるの話をわざわざしたのは、りほちゃんが今の本を選んだのではなく今の自分に必要な本を選んだことが成長したと感じたからです。

正直本を読む子だとも思っていなかったし本を読む子は少ないと勝手に思っていたのでとても感心しました。

本って古代エジプトの時代から続くものらしいです、そんな本も今では電子化していますが、それでも本はきっとなくならないとぼくは考えます。

本の大切さにりほちゃんが気づいてくれたのも嬉しいし、そこにお金や時間をかけたこと、今の自分に必要だと気づいたことを褒めたいとおもいます。

来週感想聞くのが楽しみです。

明後日で

明後日で山口が退職します。

※(絶対嫌味とかなく感謝とエールのブログですので深読みしないでください)

ウルルのブログを以前から見てくださっていた方は馴染みがある方が多いのではないかと思います。

最初は僕のとこのページでブログ上げてくれていたので、うちとしては事務員を雇ってみるという新しい試みでしたが見事に失敗というわけですw

失敗というと聞こえが悪いかもしれませんが成功ではないので失敗というジャンルに僕の中で入るわけです。

彼女の人生の大事な数ヶ月間を使わせてしまったのは申し訳ないことをしたと心から反省しています。

1年と経たずに退職ということで僕は正直何も伝えられかった自分の力のなさに一瞬凹みましたねw

決めてることがあって、退職は裏切られたではなく見限られた時に起きるものと思うと決めています。

久々に退職の意を聞くと反省しか出てきません。

小さな小さな会社なので、やはり僕自身一人の人間として付き合う時間もその一人を想う時間も多くって、真剣に一人一人と付き合っているつもりなので厳しく接する時間の方が多いので、求めるものもその子ができることよりは、その子ができるようになるとその子が良くなることを与えるようにしています。

山口の場合は失敗と挑戦とリトライでした。

ストレスや不安を感じることもあったことでしょう、でもいつか挑戦することの意味がいつの日か理解できることを願っています。挑戦することや行動することは僕の中で対して意味はないと思っています。普通なので。でも目標ではなく目的のある挑戦はそこに意味があり成長につながると想うんです、だから人から与えられた仕事はその意味を感じ、そのことにどんな目的があるかを考えられる人になって欲しいなと思います。自分にあってるあってないとかはなかなか自分で気付けるものではないと僕は思っていて多くは、自分がやってて気分が高揚する、簡単にいうと楽なものをあってると感じるように僕には見えます。これは山口の話ではありません、そんなアホな子になってほしくないってお話です。

これはあくまで僕の価値観と主観なので正解かどうかなんて知らないし興味もありません。

大概こういうお別れの文章は感動話や、その子の良かったところ、その子の功績をたくさん書いて終わるものかと思います。

あえて文章全体を山口の在籍中とあまり関係のない僕の主観の話を書き綴ったのか、僕は何もしてあげられなかったので山口にできる僕の最後の仕事は今後の生き方に少しでも何か残せればという想いだけで今後についての僕からのエールの言葉を書かせてもらいました。

彼女はが頑張ったことや取り組んだことはあえてここでは話さず本人に退社した後、声で感謝を伝えたいと思います。なぜなら僕は偉そうに彼女にこんな上からこうした方がいい!なんて言えるのはあと2日しかないんだから。褒めるのはいつでもできますので。

山口には山口が満足する人生を歩んで欲しいのでそれだけを僕はこれから願っています!

次の職場こそ山口が望むことがそこにありますように!

嫌味とかじゃなく心から応援してます!あゆみちゃんがんばってね!    以上。

 

今年も終わりますね。

今日は、お客様とスタッフ向けと分けて書こうと思います。

 

まずはお客様へ、昨日で今年のサロンワークが無事終わりました、今年はウルルの増築やスタッフの加入、スパ会員スタートと、ウルルに来るとまた何か新しいことをしてるなーと思ってもらえたら嬉しいです。9年経つと新しいことというのも考えるのは難しい、、、と見せかけてまだまだお客様が楽しめるあっ!と驚くような仕組みを展開していくことをお約束します!ちょっとだけ先に情報公開すると、これからウルルは何屋さんか分からなくしていきます、これはとても難しい話になるのですが、なんでもできます屋さんは絶対しません、あえて何屋さんか分からなくするんです。例えば今はウルルに行く!の目的は基本的には髪や、マットでしょう、でも『それ』が増えるんです。まだ中身は伝えませんが、これからウルルは更に別次元のプラットフォームとなるでしょう。ここで僕がいつも思うのは、こんな事業展開をガンガン展開できるのもいつも来てくださるお客様がいるからです。本当にそれ以外ありません。いつも適当で話やブログ内ではスタッフのことばかり話す僕ですが、なんだかんだこの気持ちを忘れたことは1秒もありません。お客さまあってのウルル、お客さまあってのスタッフ、お客さまあっての僕です。いつも、常に生意気な僕ですが今後もこの田舎のおっさんがなんかしゃしゃってやがるくらいの感じの暖かい目で見てくださると嬉しいです。

また来年もよろしくお願いします!

 

そしてスタッフ、あえて今回はウルルとルンルンのスタッフ両方に向けて話します。一言で言うと今年も感謝です。スタッフはすぐわかる内容かと思いますが、桃太郎の話、という話をうちでは社員研修で話します。本当に、これを今年はよく理解してくれました、先日の26日にそれをすごく感じました。社員一致団結とはこのことだと思います。僕は高いハードルを飛ぶのではなく蹴り倒して、ぶつかって進むタイプの人間です。だからこそ道を切り拓き続けることに意味や達成感を覚えます、教育、雇用、事業展開全てにおいてこれを求めているような気がします。これはついてくるみんなはとても大変だと思います、時には環境の変化に迷いや不安、ストレスを感じていることは重々感じながら確信犯的に協力してもらっています。そんな中でも信じついてきてくれるみんな、協力してくれる、考え方をシフトチェンジしてくれていることに感謝しかありません。どんなに長い文にしても結果、感謝しかありません。僕の激務で、一人一人と過ごす時間は減りました、僕の今回の落ち度でした、でもどうにかしてこれからは一人残らずいろんな面でサポートできればと思っています。来年はとんでもない飛躍が待っているのはみんなはもうわかっていると思います、例のアレに携わったのはわたしたちだと誇れるような結果を残して見せますのでまた来年も突き進む姿勢を忘れずにやりきっていきましょう!

 

では、こんな暑苦しく語彙力のない経営者の会社ですが、これからも鬱陶しいくらいに熱くいきますのでこれからもよろしくお願いします!

では!

バリカンの思い出

突然なんですけど僕一回バリカンで指切ったことあるんです。その日はコンテストの当日で緊張と寝不足からぼーっとしたまま九電体育館という会場に立っていました。緑色のマットの長机、僕はバリカンのスイッチが正しく動くのかを確かめていました。目で追うこともできない刃の回転がなぜかその日の僕には不思議に思えてきて指を突っ込んでしまったんです。指に激痛、&流血で我にかえった僕、時すでに遅し。そんな状態で作業などできるはずもなく無惨にも負けました。その時は逆立ちしても勝てないくらい下手くそでしたのでなんとも言えないですが睡眠の大切さを知った日でした。それからというもの若干のバリカン恐怖症ですw

でも思いません?バリカンってマジですごくないですか?あの時代から刃を2枚重ねて薄さまで計算してチュイーンみたいな感じで一気に髪を切り刻む、、、すごいしかないですよね。一体伊tの時代からあるんだろ、僕らの祖父の時代は手バリというハサミみたいなものだったらしい。バリカンにだって歴史がある。当たり前だけどすげー話っす。

さぁ今日はめちゃくちゃ忙しかったーーーー明日も楽しんでいきましょう♪

暖冬になると思い出す

ここ最近愚痴が増えていて自分の愚かさが嫌になる毎日を過ごしています、、、

さぁネガティブ発言から始まる今日のブログwみんなにネガティブをばら撒いたので今日は元気に生きれそうです、今日は読者の方を被害者と呼ぶことにしますw

今年の鹿児島の冬はほんとに暖かいです。

こんな冬になると思い出すことがありあます。

もう、約20年前、僕はAコープというスーパーの惣菜売り場でバイトを半年ほどしていました、高校生だった僕にとってこの半年間の学びはかなり今に生きています。今は知りませんが当時Aコープの中で僕がいた伊敷店は県内1位の売上を誇るドル箱店でした、その中で僕がいた惣菜は正直他の売り場と比べたときに責任者のパワー関係に弱く社内ヒエラルキーみたいなものを僕ですら感じるものでした、そんな部署のバイトだったので絶対舐められたくなくて、店の伝票コードを持ち帰り誰よりも早く商品のバーコードを表を見ずに出せるように主要商品と季節もの商品を暗記して自分の居場所を確保しました、鮮魚売り場と惣菜のラップの貼り方の違いに気づき質問して、揚げ物と他の惣菜の温度の種類によってラップの使い方を工夫し始めてから頼まれる仕事を増やすアピールもしていました、おかげで細かい仕事までさせてもらえるようになりました。この時仕事を眺めるのではなく見て、聞いて、活かすことを学びました。

年末はスーパーに泊まり込んでオードブルを創る手伝いをしたこともありました、21時以降の給料をきれいにカットされた時世間とはこのようなものだと知りましたw節分の日には朝5時からスーパーの鍵を開け(社員が一人同伴)1日中恵方巻きを巻いてましたwよくあの規模の会社がバイト数ヶ月目の経験もない僕が大事なイベントのチームにいたのかは今になれば不思議な話です、当時僕は部活を引退しやることをなくしてどこに何をぶつけていいかわからず、とにかく夜遊びとバイトに明け暮れていましたのでなんでも楽しくてしょうがなかったのは覚えています、でも夜遊びの話はやめておきましょうw当時僕の月給はMAX12万少ない時でも6万くらいとそれが高校生の小遣いというわけですから金銭感覚は崩壊していました。

高校生の欲しいものなんてたかが知れているので働いたお金で必要なものを変えていました、その後就職してまさか9時から21時過ぎまでの仕事で手取り9万になるなんて考えても見ませんでした、、、このときに生活水準を落とす方法を学びました、これはまた今度新聞紙のカーテンと共に触れていきましょう。

話は脱線しまくりますが、ちょうどこれくらいの時期、惣菜売り場はローストチキン地獄でした、ゴロゴロ転がる鳥の脚が美味しそうに見えたのは一瞬で、たれまみれの鳥の死骸と認識するのに時間はかかりませんでした。僕は今でもあの赤茶げたたれがトラウマですwそんな中、日配売り場の主任がヌルヌルーっとやってきて「寒くないと鍋物が売れねーぞこのやろー!」って言ってたんです、これは当たり前なのかも知れませんが、僕が需要と供給のバランスを知るのにすごく勉強になりました。寒いと鍋物が売れる、風が吹けば桶屋が儲かる。これは人生の大ヒントで、その後見ることになる近江商人のビデオを見た時にも話が入ってきやすかった一つの要因かと思います。

寒いとなんちゃらとか暑いとなんちゃらみたいな話はある話ですが、言い訳に使ったりできない理由にする脳なしがいるのでそこのバランスも大切かと思います。あの時、木原主任がタイヨーはいくらだからと競合他社の価格をソラで言ったのも頭に残ってます。A✖️B=Cの公式は掛けるものの数と対応策が増える気がしますA✖️B✖️C✖️D✖️E✖️F✖️Gみたいなイメージです。

暖冬で思い出すAコープ、、、たまには行ってみようかな、、、では!

ずっとリピート率94%超えの僕が持論をとなえる回

郷に入れば郷に従え。僕が今自分に言い聞かせている言葉です。

僕の世界観や価値観に今後も相容れないものを受け入れるのはとても困難を極めています。

 

まぁ、それはいいとして、昨夜は他のサロンさんのお話を聞く日でした。

僕風情がアドバイスとかちゃんとできたか不安でなりません。

今後の流れとして何かいい時間になれていたら嬉しいです。

いい機会なので自分の考え方をまとめてみました。

僕たちがサロンを展開していく上で意識しているのは大きく二軸、『お客様軸』『従業員軸』この二つです。

現場は絶対にお客様軸でなくてはなりません、でも経営者って従業員が家に戻ってからもずーっと従業員のこれからや今を心配したり喜んだりするわけです、考えすぎて余計なお世話手前の助言も珍しくありません。

でも今日は僕はここではあまり描かないプレイヤーとしての僕の思考を書こうと思います。

当然僕も現場に立ってお客様の髪を触らせていただくのですが、心がけていることがたくさんあります。

①準備

②未来提案

③接触

④全力

⑤俯瞰

 

上げ出すと後100個くらい出そうなのでやめますw

①の準備は技術武装と理論武装です。僕は決して頭のいい人間ではありません、だから準備はすごくします、座学は自分で言うのも変ですがめちゃくちゃします。伝えるときにはめちゃくちゃ軽い!「めっちゃいいっすよー」みたいな感じですが、質問を受けたらその引き出し開けちぃましたね!みたいな感じで吐き出し伝えます、脱線を含め目の前の方のこれから其れ等をみる目が変わるように説明します、うざいくらいですw僕らの仕事でいう説明責任は理論武装から成り立っていると僕は思います、技術武装は当然ですが定期的にトレーニングします。意外と準備できていることを当たり前にするのは難しいです。ただ本気を出せば技術よりも容易に手に入るのも事実です。実はこの話はある通販会社の会長さんから15年ほど前に聞いた話でその日から実践、継続し続けています。

②次に提案力です、僕はお客様と中長期の話をすることが多いです、今をよくするのは実際普通で何も感動を呼びません、だって技術者なんだから、僕は一緒に髪を育て伴走したり、先導したりする義務があると思っています。この感動の理論も昔ネズミ講をしていた友達が教えてくれましたwwwあれも馬鹿にはできませんwww

③接触は快感よりも不快感に意識のほとんどを向けています。こうやったら気持ちわるいかな?こうやったら痛いかな?今の痛くなかったかな?嫌じゃなかったかな?など少しでも落ち度を感じたら素直に聞くようにしています。神ではないので気はつけますがわからないんです、だからすぐ聞くんです。違和感を感じたらすぐ謝りすぎない程度謝る、小さいことでもすぐ謝る、これが僕の中のコツですwこれも自分の勤めていたオーナーが教えくれました。

④全力でやる、本気で仕事するってことの意味を僕は常に今でも考えています。これは永遠のテーマだと僕は感じています。これを教えてくれたのはコンテスト時代のコーチでした。

⑤俯瞰した目をもってスタイルを創る。僕は常に第三者の目線で髪を見るようにしています。髪を見るのと人を見るのはほぼ同じだと思っています、その人の背景や考え方、性格など多方面からその人を見て話し、すり合わせスタイルを創ります、真正面からその人を近くで見る人は限りなく少ないです、なので僕は横や後ろに時間をかけて施術しています。もちろんそれが前髪や正面を手を抜くことと違うことは当たり前ですがご理解ください。自分をよく見せたい人なのか、自分がよくみえたい人なのかでスタイルは変わります、だからウルルの鏡は大きく、キャスターが付いていてなおかつ他のサロンよりも距離があるわけです、物を取りずらいなどの意見もありましたが、僕は物を取りやすい屋さんではないのでそこをしっかり話すことで理解していただいています。この考え方も師匠から頂いた考え方です。

このように僕のお客様との接する時の考え方は第三者が僕にくれた知識や気持ちで出来上がっています。

もちろんそこに取捨選択はうまれますが、謙虚な気持ちを持ちまずはそれを受け入れ、まずはやってみることが全てではないでしょうか、僕は違和感や、したことがないことの方が積極的に取り組みます、それは僕が未熟だから、違和感や不安は成長のヒントだと考えているからです、もちろんベクトルが合わないものは即却下ですけどねw

枝葉はいくらでもすぐ処分します、幹や根は絶対変更しません。

これが正解なのかは知りません、ただ好きなんです、腰は低く、首は下げるためにある、これに尽きるのかと思います。

昨日の復習でしたwでは!

 

 

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