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ウルルのお勉強。

はい、それではですね、以前より僕のブログはスタッフ教育用ブログとなっておりますが、今回は新入社員『ことねん』も入ってきて社会人ひとつ目の壁にぶち当たったようなので助言がてらブログを書いてみます。まぁぶっちゃけ今は結果もですが過程を学ぶところかなと。この結果重視の僕が語る過程論。

 

さて今回のお話は「お勉強(技術練習含む)の仕方について」です。

 

1限目は立ち位置を知り誠実に向き合う。

 

①聞く

②見る

③書く(メモ)

④書く(ノート)

⑤報告する

⑥理解する

⑦仮説を立てる

⑧取り組む

 

みたいなことを僕は一言で『立ち位置を理解する』と要約します。

①はアドバイスや注意点などを耳から入れることです。その時に③を行うかあとでまとめられる自信があるなら素直にまずは飲み込みます。

②注意を受けたところを見せてもらうかもしくは人がしているところを見て盗みます。これが現代人は一番難しいところです、でもはっきりいます、与えられたものは必要な枠組みで個人には合わせていません。職人は必要ならば与えられたもの以上になりたいと思うべきです。(古いかもっすねw)

③よく忘れたり理解できないことが多い人間はこれをいろんな理由をつけてしません、忘れやすい、理解が追いつかない、などの言い訳をする人は基本的にメモを書くのと見ることを極端に嫌がります。しない理由は僕には分かりませんがこれもせずに結果が悪いのはわざととしか思えません。

④これは③に似ていますが基本的に僕はまとめたもののことを指します。人から注意を受けたり社内テストに不合格になった時にその理由をノートにまとめないと自分の立ち位置などわかるはずがありません。「なぜ」「何が」ダメで今の結果なのか?今何ができているのか?これがすぐ言えない人は基本的にノートをまとめていないことが多いです。

⑤は順番が異なりますが⑥で出た自分なりの結論、答えを言葉にし『今自分はこういうふうな立ち位置なので次の時はここを見てください』ということをいつもうるさく指導してきました。練習を見てください!と気持ちでぶつかられても教えて欲しいところと違うことを言われても消化不良だと思うんですよね。

⑦これはイメトレみたいなもので経営者や管理職、プレイヤーも可もしれませんがほぼ毎日先をイメージしていると思います。意外とこの仮説が立てられないのでリスクヘッジが取れずに『ふぎゃ』みたいな感じで1つの失敗で立て直せなくなる人が多いです。

⑧はこれらを踏まえて次の練習までに何度もノートを見返して次のチャンスまでの時間を有意義に使うことです。

 

このように立ち位置を理解した上でお勉強をすると勝手に結果はついてきます。

 

もしこれがわかっていてもできないのなら、僕はいい方法を知っています。

 

『教えてくださった人に、時間を使ってくださった人に失礼のない行動をとる』

これをイメージするといいと思います。

人は2パターンいて、人のために生きている方が結果が出る人間と基本自分が主人公周りはモブ的な結果の出し方をする人がいます。

本音で話すとどっちでもいいです。ただ大概は後者の思考が多いんですよね、自分自分が主人公みたいな、でもそれで周りを幸せにする人もごく少数いるのでそれを否定はしないようにしています。ただそんな人は5%いるかいないかくらい、僕はその5%に入れなかったので生き方を変えた元々クソみたいな思考の人間です。スタートダッシュはききましたが、大きな壁に負けて生き方を変えました。

そのほうが結果は出ているからこんな文章を書くわけです。

あなたが結果が出ない時、あなた以上に僕は悔しい。

あなたが結果を出した時、あなた以外の人の方が喜ぶでしょう。

あなたが結果を出した時、喜びよりも感謝の感情が勝るでしょう。

そんな人間になってください!がんばれ!

では🖐️

 

 

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