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平均

おはようございます!

10月ですねー

9月がすぎると9月の歌が恋しくなる

そんな感じは僕だけではないはず、、、

おんなじ秋なのにね。

 

ってことで今日は平均の話をしましょう!

 

いろんなことに取り組んでいると

 

○○値を上げていこう!

なんて話が仕事の現場ではよくおきる会話だと思います。

 

そんな○○値には「平均」って言葉が隠れています。

 

わかりやすく

おにぎり屋さんのお話をしましょう、

 

でもその前に

そもそも平均ってなんなん?って

ことです。

そんなんバカにしてるのか?

って話ですが

ここを押さえておくといろんなことがシンプルになります。

 

6、4、7、3、2、8

というあなたが受けた10点満点のテストが

あったとします。

 

簡単ですよねこの平均は

「5」

ですよね。

 

なのであなたに点数がつくとすれば5が

あなたの平均点数です。

 

いくら8があっても2があっても

あなたの点数は

「平均の世界」では5です。

 

あくまで平均の話です。

スペシャリストとか特化型とか

そんなものは置いといて平均の話です。

 

ここが見えてくると全体の結果も

想定しやすくなります。

 

では本題おにぎり屋さんが

平均の1回でおにぎりを買ってもらえる「金額」を

上げたいと言いだしました。

二つの方法があります。

ここではサイクルは無視なので

単価の話です。

 

①そもそもの1個の値段をあげる!

②今の値段よりも高いおにぎりを作る。

 

①はそのままなのでいい方法かもしれませんが

置いておきましょう。

 

今日は②の話です。

ありえませんがそのおにぎり屋さんは

今まで白米おにぎりのみを扱っていたと仮定します。

 

白米おにぎり100円のワンメニューのお店に

バジルおにぎり150円(こんな癖の強いおにぎりはいりません)

のメニューを増やしたとします。

平均の単価は125円になることは

きっとありません。

お店側は

この癖の強いおにぎりを

何人の人が購入してくれるかを

考えてメニュー展開しなくてはいけません。

 

仮に五人に一人、緑のオニギリを購入すると予測します。

 

緑率20パーセント

 

平均単価は110円

 

この10円が平均値のアップ幅です。

 

じゃあこの10円をもっとあげるには?

 

五人に一人を二人に一人

もしくは

150円を

200円に

余談ですがこの緑のやつなら150だろうが200だろうが

あんまり購入者数は変わらないでしょうね。

リピートの話は別なので。

 

余談でした。

 

この平均の考え方ができると意外と目標が

達成しやすくなります。

 

購入者数なのか

単価設定なのか

もっというと

これを理解した上で

いろんな人から話を吸収して

特化型やスペシャリストの話や

そもそも根本の見せ方見方の話を

聞くと

自分の都合のいいふうに聞くのではなく

本質が見えてきて

失敗する確率が減り

いろんな人の話を聞いても理解力が深まります。

 

基礎を学ぶと応用なんてそんな難しくないあれです。

 

時代の変化にも対応スキルも身につくし

目標を立てやすくなるかもしれません。

 

もし平均をイメージしていていきずまっている

タイムリーな方はご活用いただければ。

 

ではいい1日といい10月を!

 

 

 

 

 

 

 

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