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難しい

大きすぎる母体になると国は会社を潰せなくなるなんて話を聞いたことある人は少なくないと思います。

リーマンの時のあんなイメージでしょうか。

もちろん大企業に勤めたいと思う人はたくさんいて、そしてそれに向かって真っ当な努力をする人もたくさんいます。

でもその人たちが大義を持って働いているのかはわかりません。

 

文系の大学を出た人たちの希望就職先ランキング上位はJTBだったとも聞いたことがあります。

そんなに文系大卒の人が大義を持ってJTBで働くイメージが勝手ながら僕にはわかないし、そもそもなぜに文系?とか思ったりもしました。

僕が大学行ってないのでわからない世界観なのかもしれませんが、、、

 

金融機関に勤めている行員さんとよく話をする機会がありますが、正直その仕事にプライドを持って働いている人は

数名しか会ったことがありません、、、

まぁ金融機関は潰れないし!

などの意見ばかり聞きます。

 

でも小さなとこなくなってるし、、、

というかトカゲの尻尾きりのようにスタッフは切られているようなきが、、、

なんてことを思うわけです。

 

なぜこんなことを言い出したかというと、

そもそもどうして理美容師は大きなサロンに勤めたがるのだろう?と思ったからです。

だってどんなに大きな美容室でも国は不景気になったら簡単に切り捨てるでしょう。

職業価値も納税額も他の企業に比べると助けてもらえるはずがないw

 

僕は全く元々そういう大きなお店に行きたい感じがなく、正直なんでもいいやーみたいな感じでどうでもいいと思いながら

就職したクソ野郎だったので自分に置き換えてとかできないので思考を学ぶ必要があるわけです。

そもそもこの仕事したくなくて市役所のおじちゃんが夢だった僕ですから。

 

大手のメリットってなんだろう、なんなんだろうと考えた時に福利厚生なのかなと数年前は考えていました。

だからいろんなことを取り組んでみました、

・衣服手当

・通勤手当(本当にちょっとw)

・リフレッシュ休暇

・歩合率の増加

・ビューティー手当

最近で言うとSNS手当(これについてはまた今度話たい)

 

みたいな感じで取り組んできましたが、

でも最近は、働き方なのではないかと思い、

 

・勤務時間

・休憩

・シフト

・休日数

などそんなところにメスを入れ始めました。

あと5年で一般企業と同じレベルまで企業レベルを上げたいのでどうにか早くレベルを上げたい。

そして次は有給問題、、、

問題は山積みですが

こんな田舎のサロンに来てもらうにはそういった向かえる準備も必要です。

 

あー人の求めてる気持ちになれる人になりたい、、、

 

では!

 

 

 

 

 

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