ブログ
ウーバーイーツとフレーミング
時代は変わっても変わりにくいものがある。
例えば今書いているブログ、なぜアメブロではなくワードプレスだったのか?なぜ僕はインスタではなくTwitterではなくブログなのか?
なぜ髪質改善のような超高単価ではなくサブスクなのか?
いろんな理由がある。
でもなんにしろきっかけは誰かの一言ってことが多い。
どうやってそれに辿り着いたのか?大概は人が聞き流す何かを自分の網にかけることだと思う。
例え話になるがコロナ禍序盤はウーバーイーツが大活躍した、では美容業界は?と調べたり考えたりしただろうか?
顔周りを明るくするフレーミングカラーがコロナ禍になり増えた、日本では流行っているからやっている、でもあれは欧米では流行りではなく美容室のアイディアだったことをあまり知る人はいない、話しだすと長くなるのでぜひ調べていただきたい。
物事は中長期で見るものと短期決戦するものに分けなくてはならない。だから流行りは紐解くべきだし、乗らないといけない、ただそれがなぜなのか?という仮説を持たないのは危険だ、僕たちは小さい規模でそんなに体力があるわけではないから。
なぜブログなのか?となぜうちがホットペッパーをせずに自社アプリをするのかはほぼ同じ理由だ。
人のものは人のもの、自分のものは自分のもの。ただそれだけだと思う。一発の拡散力よりもその後どう使えるか?そこを考えなくていいのは、仕事ではなく作業だ。
もっとわかりやすく話すと、自社アプリの登録件数が3000人ほどになった。アンストと再ダウンロードをのぞいた数だ。旧指宿市の10人に一人はうちのアイコンがスマホに並んでいる。自分で言うのはなんだがすげーことだ。もしこれがホットペッパーなら明日リクルートの方針が変わりこうだあーだと言われたら僕らの言葉なんて聞き入れられるはずもない、なぜなら僕らはサービスを使わせてもらっているのだから。
自社アプリも最後の最後まで紐解くと管理会社がと言う人もいるが、まぁやってみるといいと思う、僕のリピート率がどんなに下がっても92%を切らない理由はそこにあると僕は考えている。
インスタ集客もやったし小さな成功もした、でも所詮は人のものでプラットフォームの間借りでインスタの進化にただ頼り、今後衰退する時に同じく衰退するしかない。でも使わない手はない、ならそこ数年間の短期決戦だと言うことに僕はなる。そこでいろんな方々と知り合って今後いろんなお話を聞かせてもらう人脈を作るのもありだと最近は思う、なぜなら僕はTwitterがそうだから。ここも話すと長くなるからまた今度で。
この話の中に何かヒントがあればその単語でうちのスタッフにはこれからに生かして欲しいと思っている。
僕たちの会社が9月まで5年間プレイヤーの離職が0%だった理由は企業1年目一人目のスタッフが辞めてその1年後その子が遊びに来た話をお客様に話した時にそのお客様が放った『よかったね』が僕が雇用を学ぼうと思った全ての始まりだ。
この前の企業ガイダンスで連れていったスタッフが打ち合わせなしで話を聞きにきた生徒にうちの特色の個人が求めるキャリアプランの話から『社長はなりたいものにしてくれる、それを準備してくれる人だから安心してください、私もそうだったから』と言ってくれた、正直もう目的そっちのけで帰ってもいいくらい満足した瞬間だった。これでまた僕の中の正解が一つ増えた瞬間だった。その子は今ルーキーにも関わらず十分な結果を出しているスタッフだ。
ちなみにブログを書く理由はその時よく見てたブログ、Twitterで人気をはくしていた方が『なんだかんだブログが最強』と言ってるのを見て調べた結果今がある、このブログの形が成功なのかどうなのかは知らんけど、うちの会社的にはまぁいいかなと思っている。
うさぎとかめの話でうさぎが犯した過ちは自分の力と相手の力の把握力不足すなわち自分の立ち位置を見誤ったからと言う見方がある。うさぎは早いのだからサボってもいい、でもどれくらいサボっていいか知らなかったのがいけない。経営も技術習得も同じだ、ゴールする日が決まってるなら人の夢を叶える少しの寄り道くらい恩返しとして自分の時間を捧げたい、そんなことを常思うわけです、どうせ最終決断も責任取るのも絶対に僕一人なのだから。
さぁ今日も天気めっちゃいい!頑張っていきましょうね!
では✋