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ヘアカラーのお客様が少ないお店の特徴
怒られるかもしれない内容ですがあえて書きますので一つ目安にしてください。
早速いきます‼️
お客様にプロと素人がカラー塗ると何が1番違うと思う?と聞くとほぼ同じ言葉が返ってきます。
・傷まない
・頭皮につかない
・色が綺麗に出せる。
みたいなもんだとおもいます。
この 傷まないなのですが、これは薬の選定7割、技術と知識3割じゃないかと本音では感じています。
色味に関しては以前はその通りでしたが、薬の進化やSNSのひけらかし美容師様の力によって容易に手に入るようになりました、もちろん技術も多少は必要です!
では今日の本題はこの頭皮につかない です。
実はこれができるサロンは本当に少ないです。お客様の妄想なんです。そんなにちゃんとした理美容師はあまりいません。
中途採用を雇うとまずはここから指導しなおしになります。
なぜかみんな根本をパテ塗りのように厚塗りし白髪染めに至ってはお地蔵さんみたいな頭にするど下手くそも多数見受けられます。(実際ギリをせめて多少当たることもあります、ここでは当たるではなく塗るやつのお話です)
まずはカラー剤の量が多すぎる、本当に多く作りすぎるんです。髪を傷ませない方法としてシンプルに少ない(適量)アルカリ剤(カラー剤)の量を少しでも放置を短くしっかり染める。これが普通の技術です。しかしこれも本当にできない。驚くほどできないんです。
下手くそほど
「保険で多めにのせました」→お前の不安のせいで髪痛んだ。
「たくさんのせていっぱい置いた方がしっかり染まるかと思って」➡︎専門学校から通い直せ
極め付けは
白髪染めは地肌まで塗るとしっかり染まる➡︎素人思考お前は頭皮を染めている。
こんなの当たり前で、でもそれだと頭皮に良くないからプロにお願いしてるんです。その考え方ならお母さんに丁寧に塗ってもらっても同じなんですw
生え際は取れやすいから地肌までのせてというお客様もいます化粧水の付け方が苦手で尿素により生え際が色落ちがしやすい髪の毛になっている方もいるのでそういう方には化粧水の付け方を教えてあげるとかそんな親切さもなく、ただアホのように地肌を染めたついでくらいに髪が染まっていく、、、
もうお分かりかと思います。ヘアカラーのお客様が少ないサロンは思考も技術もお客様とレベルが大きく変わらないサロンでしたー👏
では今日もハッピーにいきましょう!
では✋