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メニュー考案から得るもの

今日から8月になり1段と暑くなることが予想されます。お盆前での予約の混雑も予測されます。

そんな中でうちの下吹越が3ヶ月以上かけてメニューをつくりました。

うちの会社でボクからの指示ではなく、自分でこれがしたいと提案してきたのは今回が初めて。

正直最初の話を聞いた時は、、、、な思考回路でしたが、彼のすごいところはすぐに軌道修正するし、すぐに改めるところ。

彼の隠れた才能は軌道修正力です。正直ぼくの彼の1番の評価している能力はこの能力です。レスポンスよく質問回数も増えPDCAを爆速で回しボクの時間を確保するのも得意です。ただどのスタッフよりも気遣いもできます、実はこの気遣いも入社当時は今の彼とは想像もつかないほどでまさか褒めるひが来るなんてボクも思わなかったくらいでした。彼を観ていると成長とはこういうことなんだなと、雇用っていいなと思わされることが多々あります。

そんな彼が今回メニュー提案をし、結果としメニュー化し、すでにその予約が数件問い合わせがきている今、今回の行動で1番の結果は矢印を張り巡らせることを学んだことではないでしょうか、彼は一つのことでたくさんのことを学ぶ能力も持ち合わせています。

先日のラジオ出演では今までにない落ち着きを見せ、お客様からも賛辞をえていました。これも以前のテレビ出演からの経験値を活かしたものだと感じました。

今回のメニュー考案は1回目、1回目にしてはうまくいっている。でも、ボクが彼に望むものはこれで得た経験を今後に活かしてもらいたいということです。そうすることで成功確率は上がる、上がるということはお客様は喜ぶということ、そして失敗したときも一緒になって悔しがったり、次に期待してくれるようになるわけです、これはボクも通った道で今ではお客様と失敗した時こそ一緒になってゲラゲラ笑って次の話をすることができるようになりました。

メニュー考案、きつかったと思います、辛かったと思います、99の辛さを経験し、お客様が喜び笑顔になることで1の幸せを感じる。そしてまた次の99を欲しがる人になって欲しいなと思います。

とりあえず、今回よく頑張ったね、いつもありがとう、そして初めての目に見えるお客様に矢印が向いた成功おめでとう。

では!

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