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平等、不平等、適材適所、不適材不適所

最近いろんなことを考える時間が多く、人にあった仕事みたいなものを考えるようになった。

いろんなことを取り組むときにAさんはこれは向いてるけどBさんには向かない、みたいなものが必ずあるということに気づいた、いや、気づいていた。

僕はそれを今まで頑なに否定してきた、なぜか?不平等だからだ。人は皆楽な方がいいし楽しい方がいい。向き不向きを言うと不平等だと考えてきた、だけどそれだけでは絶対に組織は回らないと考え出した。

だから少しでも円滑に組織がうまくいくように考えないといけない。これだけいうとキレイなのですが、それはやらないことを肯定するということで誰かが楽をして誰かが損をすると考えてが抜け切らない、僕がそういうずるい人間だからなのだろう。

だがこれは、夏休みにいけと言われるからラジオ体操になぜか集まる子供たちと何もかわらないのではないかと思い始めた。継続は習慣なので必須事項だが、継続する分野を同じにしてきたのは僕の能力不足だなと感じ始めた。

必ずやらないといけないこともある、これは普遍だ。そこも突っ込む人もいるだろうがそんなことくらいは精査できる自信はある。だが、それ以外のことはもっと柔軟に対応していこうと思う。

まずはあれ次はこれと今思うだけで業務改善は簡単におこなえるなーと思う。

僕が思い描いてきた統一感は不適材不適所だったと気づいたのだからすぐにやめてみようと思う。

時間はきっと無駄には与えらない、貴重な時間をいただいた。今もう一度考え直し、そしてまた新しい文化を築いていこう。

全てに感謝🙏