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杖をぶん回す

本当に人生いろいろだなと、いいことも悲しいこともあった1ヶ月でしたがあえて何事もなかった感じでブログを久しぶりに書いてみようとおもいます。昨日のことはもう少し気持ちの整理がついてから文字に起こそうと思います。

十周年で感謝の想いを綴るべき日でもあったろうに、忙しいという言い訳で何もしませんでした、、、

そんなことを書き始めるともう今日の残り時間はずっとブログになるのでやめときます、改めまして開業から10年間ウルルをご愛顧いただきありがとうございます!

さて、今ウルルはいろんなことに取り組む中で僕の成長がとても大切な時期に入ってきました。

教育面です。そもそもが気合・根性・暴力・権力でしか育ってこなかった僕が30を過ぎてから勉強し始めたことなのでまぁ本当になかなかうまくいきません。軍隊式でしたら得意分野ですがそれは絶対的にNGなので我慢ですねw

先日久しぶりにあった70代半ばになったビーズ職人の叔母はあいかわらず覇王色の覇気を放ち続けていました。

Kの血を引く僕なのでこの前もスタッフにわかりにくいとこどこ?なんでわからない?と聞くと『圧』と言われるわけですw

まぁ本人に言えるほどの圧なので大した圧ではないのでしょうが流石に考えさせられました。

自分では手取り足取り以上の細かいとこまで見ていたつもりだったので、、、まぁこれが教える側と教わる側の温度差というやつです。

まじで今はこの圧を消すこととすんなり受け入れてもらう伝え方の僕の人間力の向上が必要になってきました、当面の目標は

『理詰めしない』です。悪いところを自覚し逃げ道をなくして炙り出すのには最適だと思ってこれが1番スピード感あるのでほぼ毎日のように自分で自分にこれを多投するくらい楽な手法なのですがどうも違うみたいです、困りました。

どんな感じがいいのでしょうかねー

僕はそもそも『楽しむ』の観点がずれまくっているみたいで過程では無で(テンションの上がり下がりくらいはある)結果で楽しさを感じるため過程の辛さがあんまり気にはなりません。あくまでも言っておきますがやりたいことに限ります。やる意味がないことに関しては目標達成しても無です。あのテンションが瞬間的に上がるあの感情が一般的な楽しさなのかもしれないと感じたのであれをたくさん創ってあげれるようにしていこうと思います。

 

今欲しいんのは足裏マッサージ機と、魔法の杖みたいなのぶん回してたら理解できるようになるの売って欲しいです。いっとき楽しさについてわかったつもりでしたがやはり理解できていないようです、、、あー情けないっすねー、人間って難しい、では!

 

 

 

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