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話してみるということ
お客様との会話の中で面白い話ってサロンにたってると変化していく気がするんです。
10台の頃はやんちゃな話が楽しかったし歳が近い方と話して
どっちがアホか自慢みたいなのでギャーギャー言ってた気がしますw
お店には迷惑な人だったでしょうw
20代では歳が離れた人生の先輩に、経験談を話してもらったり
僕の非常識さを正してもらうのがすごく好きな20代を過ごしました。
正直これが僕のとってものすごく有意義な時間でした。
30代になりもう半分以上が経ち、今は同世代と互いの考えや
仕事のビジョンを語り合ったり互いの壁やその壁の乗り越え方を教えてもらったりしています。
最近は歳が下の子達に質問して教えてもらうことも増えました。
はたから見れば半分厨二病のおっさんが語り合う絵にいれるかもしれませんが、当人たちは、いたって本気ですw
今も昔も変わらないなと思うのは、自分の能力の低さです、
お客様から学ぶことも多い中、僕の拙い話を聞いてくださる優しいお客様に感謝しかありません。
普通のサロンではしないよーなタブーにも踏み込み、
上部のどうでもいい話だけするようなサロンではない付き合い方、
なのに住んでる場所や仕事がなんなのかなんて聞いたことないポジションどり。
個人情報根掘り葉掘りなんてアホなことはしません。
お客様が自分から話したくなる人間関係の構築、それって本気でその方の毎日を幸せにしたいって想いだけだと思います。
なかなかな内容の話ができる本気で毎日を幸せにしようとするサロンそれが僕らなのかもしれません。
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