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九州1になりました。

今日は昨日いい報告を受けたので全部は言えませんが

1部をご紹介します!

 

指宿市って人口4万人と言うなの,3万人の小さな小さなまちです。

ウルルもルンルンんもそんな中でブルーオーシャンを

楽しく泳がせてもらっています。

 

地方のいいとこなんてあげればキリがないのでしょうけど

今確実に言えるのは地方展開は地方経営者の方が人を幸せにするノウハウを

持っていると言うこと!

 

僕はオープン当時、鹿児島県以外に住んだことがない事に、どこか劣等感を持っていました。

でも、不思議と修行時代にはそんなことは感じたことはありませんでした。

うまくいかない事を鹿児島のせいにしたかったのだと思います。

 

僕はもともと競うのが好きです。

見えない何かと戦うのも好きです。

当時それを見つけきれなかったんだと思います。

 

人によっては戦わない事を選ぶ経営者さんもいます。

僕はそれを嫌味ではなく素直にすごいと思います。

僕は無理なんですよねモチベが保てない。。。

でも経営って何と戦うのかってわからなかったんです。

なんなら今もわかりませんw

 

そもそも経営に優劣とかないし、

地域1番店なんて何基準かもわからない。

集客、満足度、売り上げ、利益、雇用数

カテゴリーがありすぎてわからん。

 

だからあるとき人のためにすることにしました。

 

どこよりもお客様と笑顔の共有ができる場所にしたい。

要はお客さんが笑顔にならなければ負けですw

 

そしてその環境を整えてくれている、救ってくれた材料やさんを1位にしたいと思うことにしました。

ベクトル共有ができているのでその人と意見が合わないことは少ないです。

あのどん底からの復活の恩も返せてない。

だったらまずは取引額だなって思ったんです。

そしてうちが大成功してその人があの店は、俺が育てたって言わせること。

もちろんそれは過剰在庫をとるのではなく、

適性値でその人を担ぎたいと思うようにしました。

それができれば自ずとお客様は絶対喜ぶポイントや笑顔になる機会が増えると感じたんです。

そうすることであの日から8年。

その人はある分野で今年九州一位になりました。

とても嬉しかったです。

 

そしてそれに伴い僕等の会社も同じ分野の

九州1位になりました!

自分で言うのはなんですが

こんな小さなまちで、天文館や天神を超えて1位です。

 

これはお客様を笑顔にしたい。

あの人を一位にしたい。

そう思えたからえた結果だと思っています。

 

スタッフがそれを理解していることが僕は嬉しくてたまりません。

 

皆さん場所は環境ではありません。

最近よく言われる環境とはなんなのか?

自分で創るんです。

 

誰かのために、

お客様のために。

協力者のために。

スタッフのために。

 

人のために頑張り続ければこうやって自ずと自分にもいい知らせが届きます。

やりがいを見つけられない時は誰かのためにやってみてください。

 

僕はいつも忘れたことはありません。

 

数字に踊らされず、まずは目の前のお客様の笑顔のために。

 

いつもありがとうございます、感謝!

 

 

 

 

 

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