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暗闇のトンネル
僕がまだスタッフ無しで
今からスタッフを雇うって
なった時に
先輩経営者さんに教えてもらって
僕なりに解釈して
うちの会社の入社説明会で話をする話です。
今日はそれを伝える側に話を逆転して
お話します!
みんな新しい世界に入る時は
暗闇のトンネルに入るようなもの
真っ暗で
1歩を踏み出すどころか
前を向いているのかすらわからない。
それが普通なんです。
僕もそうでした、
毎日が不安で
足の裏が痛くなるまで
立ち続け
気を失うように眠りにつき
睡眠というなの休憩を取る
そうすると朝がきて
また働きだす。
これじゃ未来がない。
だからこそ僕たち
業界の先輩と言われる人たちは
光をかざしてあげないといけません。
その光が弱くても強くても
そっと隣に立ってあげ、
スッと1歩前に立ち、
その子の未来を
一緒に見ていきたいと思っています。
僕は大した人間でもないです。
でも約20年近く
この業界にいます。
その子には近くにいる
自分が光だと
思い込むようにしています。
ほんとは懐中電灯くらいなのかもしれない
でもその子にとっては
太陽のように見えるかもしれない
いや、そうならないといけないと
日々成長することを意識しています。
会社の成長は社長の成長に
比例するとよく言いますが
社長の成長に社員は比例すると
僕はおもいます。
僕はね。
だから今少なくなっている
後世に
『本気で話す』
をやりましょう!!
恥ずかしいし
今の子はそんなの求めてない
時代遅れだっていうかも知んないけど
こっちが本気になんなきゃ
絶対本気なんて生まれない。
古臭くっていい。
人としての
本質の、根っこのとこは
時代じゃ変わんねー!
嫌われたってうざがられたって
なんでもいい!
その子がいつか
あのおっさんが
あの時なんか言ってたなぁ
でいい!
僕らは、先を歩むものは
伝えなくてはいかないといけないと思う。
そんなことを思う朝でした!
こっぱずかしいぜこの野郎w
では!