ブログ
ひねくれた僕
自分の想いで生きることは特別に大切だと僕は思う。
いろんなことを経験させていただいているこの人生の中で少しうまくいくといつも忘れそうになることがある。
・人は手のひらを返す生き物
・僕みたいな凡人特有の他人の格言に随時憧れそうになること。
WBCで村上選手に対する国民の評価がすごい手のひら返しでほんとなんとも、、、数年前のイチローみたいになるのを信じていたので報われて本当によかったと心から思いました。そんな中で想いだしたのは、僕の記憶に残る手のひらをかえされた出来事。15年ほど前、妬んだ指導者に虚言を九州中にばら撒かれ完全に干されました。佐賀や福岡から心配の電話もかかっってきたこともありました、指導者なのですが自分のカゴの中でしか動いてはいけない鳥だと思っていたらしくその努力を蹴落とすために嘘を言って回ったそうw僕は弁明もせずいいチャンスだったのでそれで僕に確認もせずにその人を信じた人を僕の人間関係から削除しました。それから数年経ちその件が引っかかってたと言う人から電話が来て真実を話すと大激怒、別にそんなの気にしてない、そんなのを信じる人と話したくない、そのままでいいと伝えましたがその人が真実をみんなに話して信頼回復、そして当の本人は俺は謝る気はないと言ってたらしいです、実はその人とも今でもやり取りがあります、恨みと感謝は別物であの人がいなければ今の自分もないのは確かなのでそこだけは区別しています。どんな気持ちで僕と笑って話をしてるのか今度大勢の前で聞いてみようかなwその時に面白かったのは真実がわかった途端に僕のコンテストの作品を見てすごいねーと話しかけるクソ講師が増えたこと。僕からしてみたらお前の生き方すごいねーと思いました。審査員会議でまで僕を蹴落とそうと試行錯誤したクソ講師が尻尾を振る姿は滑稽でした。7年間鹿児島を連覇しましたが正直最後らへんは選手ではなく審査員(講師)との戦いでしたねwその時わかったのはそれでもちゃんと勝てる作品なら勝てると言うこと。でも全国では表彰台には乗れないまま僕のコンテスト人生は終わらせたんですけどね、僕には日本一になる力がなかった、これだけは認めて生きていかないといけないことなんです。でも努力し続けなかったこと、これだけは後悔かもしんないですね。
格言や名言は人の心を揺さぶり熱くさせる、何を隠そう僕も格言大好きオシム語録とか本まで買いましたからねwでもどうでしょう?そこを意識してそれに自分の方向性を変え続ける人って。もちろん素直に聞くことは大切です、でも今回有名になった「憧れるな」的な話は数年前に本田選手もしてますよね、成功の真ん中も先にしてるのは菊池雄星投手ですよね?結果が言葉に価値をもたらしその結果のおまけでその言葉は価値が出る。僕なんかが同じこと言ってみてください、誰も覚えてないしウルセェコ○スゾみたいになりますよねwあっ、勘違いしないでくださいね、僕も大谷選手大好きです。だからこそですね。
嬉しさだけで終われない僕のひねくれた性格ブログでしたw
では✋