なつの思い出みたいなのはみなさんあるはずです♬

 

僕にも変わった夏の思い出がありまして、、、

 

あれは高三年生の夏でした。

 

部活を引退した僕は

後輩の合宿に参加するために

４０キロくらい離れた合宿地に

移動しました。

行きの交通手段は顧問の先生が

乗せてくれたものの

帰りは先に帰るので足がない、、、

今思うとそれもすごい話ですねw

バスで帰ろうとした僕と友人は気づきます。

2人とも財布がない、、、

宿泊先まで戻ってお金を借りる

というのも選択肢だったのかもしれません。

僕らが選んだのは夏の思い出、

『ヒッチハイク』

1度だけバスで居眠りをして山奥で目覚め

道端で降ろしてもらって

そこでヒッチハイクで体育館に行ったことがあった僕は

きっとその日もうまくいくって気持ちで

敢行します。

結論から言うと４代の車を乗りついで

家に帰り着きます。

１代目はキレイな子連れのお母さんが

乗せてくれました。

そのかたはお金あげるから

バスで帰りなってお金を渡そうとしましたが

流石に受け取れず次の車を探します。

今思うと優しすぎですよね。

次はカップルでした

行き先が全く違ったので高速の入り口で降りた僕らは

次は業者さんの車で高速の降り口まで運んでもらいます。

前に三人座れる車に乗ったのはあれから

先にもまだなくいい思い出です。

ここからがなかなか見つからず

もう谷山から坂本まで徒歩も考えましたが粘ります

そうすると自称ヒッチハイクしてる人好きな

マダムに乗せてもらいますw

これがまたいい人で

弁当買ってくれるは、のちに

バイト先まで紹介してくれようとしたり

（バイトは違うとこでしたけど）

本当に言い方でした。

連絡先まで交換したけど流石に

もう18年も前なので

名前は覚えてなくて思い出と感謝しか

頭には残っていません

小さい頃

猿岩石を見て育った僕は

あまりヒッチハイクに対する

恐怖もビビりもなかったので

できたんでしょうね、

今なら知らん人の

車に乗ることすら怖いです、、、

いっときはそのあとマイブームヒッチハイクでしたが

コツを覚えてすぐ拾えるようになり

つまらなくなってすぐに引退w

この技術はほんとは誰かに伝承したいけど

絶対問題になるのでやめときますw

そんな数少ない僕の夏の思い出です！

今年の夏の思い出は

コロナでどこも行けないって言う

世界中の人と共有できる

思い出ができたのでよしとしますww

 

では今日も楽しんで行きましょう！