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まだまだ続くスタッフ向けシリーズ、興味ない人はスルーでお願いします

今日のテーマは「謝る」です。

昨日素直さとかスピード感とかについて

書きました。

その中で素直さとか相手のこと考えてると

自然と、「ありがとう」とか「すみません」

とかでると思う。

上辺だけのやつじゃなくて、、、

僕の考え方は日本人なんだなって、

思う瞬間がずっと前にあった。

ウルルをたちあげる前に、

中国に出店しないか?

という話を頂いた。

スポンサーをやるから店をしないかという話だ。

当時中国は美容ブーム(今もそうなのかな、、、)

いい話かと思ったが、

中国語を2年間勉強するのが条件だったので

丁重にお断りした(笑)

その時にその社長さんが教えてくれたのが

日本と海外のビジネスの考え方の差。

日本人はすぐ謝る。

というか「すみません」がおはようくらいの勢いで、「すみません、おはようございます」

「すみません、よろしくお願いします」

みたいに「すみません」を使う。

海外では

「I’m sorry.」=負け。

らしい、でもこれはあくまで僕は商談の話(ビジネスの話)だと思っている。

悪いことをした、言いすぎた、やらかした、自分にも非があることに気づいた、他にもたくさんの「すみませんチャンス」があると思う。

日本ってそういう素直な「和の心」があるから

成り立ってるんじゃないのかなって。

さっきの話の話の補足で、ロシア人は目で殺す、

中国人は表情を変えない。アメリカ人は自分から折れない。とその社長さんは話してくれた。(個人の了見があると思います)

こーやって知識としては覚えているが全く真似しようとは思わない。

なぜならここは日本で僕は日本人だからだ。

謝りたい時に謝りたいし、いけないことや少しでも迷惑をかけたら謝りたい。

もちろん僕と手を繋ぎ歩いている人にはそうであって欲しいものだ。

なにが言いたいかって言うと、

謝るチャンスやありがとうを言うチャンスはたくさんある、ないならつくればいい。

まずは悪いことを悪いと思う感覚が必要だけどね、、、

一緒にありがとうやごめんなさいがすぐ言える人になっていきましょう。

連日朝からまたスタッフ向けブログでうだうだすみませんでした。

ほらね(笑)