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パターンランゲージ
先日聞いた話の中で出てきた言葉でパターンランゲージという言葉が出てきましたのでご紹介です。
パターンランゲージ
そもそもパターンランゲージとは何か?
「問題発見+問題解決の知恵」を言語化したものです、僕らが一番手を焼く言語化のとこです。
技術論や方法論では読み取りにくいところを可視化して、1連のパターンで言語化することで、組織で創造的な挑戦と実現を支援行動に移し共通認識化を実現したものです。
そのために必要なのは
この三つ
状況
問題
解決
と言われます、日本人に適していると言われるソラ・アメ・カサ、のとこににているかもしれませんね。
要は洞察力のお話なのではないかと感じています。
ソラ・アメ・カサ
そもそもよく使われていたPDCAサイクルは実行することがむずかしいと言われてきました。
計画⇨実行⇨評価⇨改善
目標が明確になり集中力が上がって課題克服がわかりやすいなんてメリットと隣り合わせに
こんなデメリットもあります!
・目標までの行程が描けない
・現状分析、把握ができない
・やることが目的になる
・主体性のない主観による合格点
・数値化された指標があるか、オブザーバーがいるか?
など最近ではあまりよく言われなくなったのも事実です。
僕の主観では、扱える能力の管理職の人間が減っただけでPDCAはすごくいいものだと感じています。
これらのことをもっと洞察力に注力したのが
ソラ・アメ・カサ
空が曇っているから傘を持って行こう
みたいなイメージです。
当たり前に聞こえますが、これを仕事に落とし込むのは意外と大変だったりもします。
でも、うちのスタッフにはソラアメカサの考え方を嫌になるくらい染み込ませていっています!
パターンランゲージの話のはずが脱線しましたが
とりあえず
まとめ
どれが合うかやってみることを勧めますw
では!
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