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ホッとする弱虫。
僕は60点でいいと思う。
急に何を言い出したんだ?
って感じだと思うのですが、うちの社員に基準を与えて合格を出すときの点数です。
これは本当にスタッフから反感を買いますw
だって完璧を求めたがるし、
時間を急かして仕事をさせられるわけですからw
だから企画書や書類の提出も60点で、スピードが速い人が評価されます。
そしたら修正もしやすいので、無駄な時間を省けます。
なおさら完璧主義者からすると不満しか出ない、、、
でもこの話をすると少しだけ理解が得られる話を準備しています。
運動会の日のお弁当屋さんの話です。
あなたは、運動会の応援に行くことになりました。
しかしその日は外せない朝の用事があるためにお弁当屋さんにお弁当を頼みました。
おねがしたのは昼の12時に10個のお弁当を持ってきてください。
です。
はい、いきましょう!ウルルルールで捉えると優先順位
3位・おいしいお弁当⇨加点対象
2位・10個⇨(最低限
1位・12時までに⇨間に合わないとゴミ
このように最低限必要なことがあるわけです!
どんなにおいしいお弁当でも12時をすぎるとお弁当の時間が過ぎてるわけですから、
仕事ができない時間が守れない人が持ってきたゴミが手元に届きます。
10個ないと人数分ありません。
おいしいとかはとりあえずそうであったら嬉しいなです、
でも美味しくないと次はないけどw
美味しさは技術の差だと思うわけです!
同じトンカツ定食を食べるならどっちか?みたいなのがおいしいかなのかと思うわけです。
それが僕らだと技術力かなと。
僕たちの職業は予約軸で動くので仕事が適正な時間で動けない人は
お客様とスタッフ、お店の時間を奪うので戦力ではないと判断しています。
厳しいかもしれませんが意外と普通のことですw
この話に自信が持てたのは昨日!
ある本を読んでたらFBのマーク・ザバッカーバーグも似たことを言っていたことでまた自信につながりましたw
70点でしたけどw
凡人が今欲してるのは『それあってるよ』と言ってもらうことなのかもしれませんねw
弱虫ですねw
では!