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うちのお客さんって言葉がダサい

僕たちの仕事で髪の毛を触らせてもらえるのは当たり前のことかもしれません。

 

でも僕たちは髪の毛を触らせてもらうことが当たり前だと思ってはいけない。

 

という心構えもなくてはいけないと僕は思います。

 

ウルルでは『うちのお客さん』とか『〇〇(スタッフ名)のお客さん』という言葉を過信だと捉えています。

平たくいうとその言葉を言うやつはダサいやつです。

 

お客さんって所有物じゃないんです。

だから僕たちは『今、ウルルに来てくださってるお客さん』『今は〇〇が担当させてもらっているお客さん』

と読んでいます。長いとかめんどくさいとか言う人もいますが、そう言う人はそういう世界観で生きればいいとおもいます。

 

正直心が乱れると僕も前者の言葉が出ることがあります。

 

でもすげーカッコ悪いし、くそ勘違いやろうだと思うんです。

 

クソダサいという話です。

 

だからこの言葉が出始めると原点に戻ってもっと真摯にお客様と向き合おうと思っています。

そもそもうちのお客さんとか意味わからんですもんねw

お前は何様?って話ですw

00のお客さんとかそもそもサロンがないと僕らなんて何もできない無価値な人間だしw

この発想が出てくること自体が勘違いですよねw

 

 

僕たちはお客様を自分のもの扱いするのではなく、

お客様に『私のサロン』『私のスタイリスト』って呼ばれる人になる力が必要なんじゃないかなって、

僕は少なくともそういう選ばれる人になりたいと思いながら残りの時間を使いたいと思います。

 

なんでこんなこと書いたかって?

 

この前お客さんと話してた時にお客さんとサロンの関係性について話したんです。

その時に最近自分は勘違いしていないか?

もう一度原点に戻るべきなのでは?

と思ったんです。

 

僕はまだプレイヤーです。

髪を切るのが大好きです。

 

この最近表に出すことを控えていたこの感情を全面に出そうと思っています。

もちろん経営者としての仕事はしっかりします。

でも分単位で切り替える。これが今自分に求められていることなのではないか?

と思うんです。

 

脳が3つほしい。

最近自分は3人いらないから違う思考回路の脳が3つ欲しいと思うようになりましたw

切り替えるときに楽なんだろーなーってw

 

今もう1度原点に還り、人のために生きていきたいと思います。

 

 

 

では!

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