get app

ダウンロードはこちらから

道を切り開く

覚えている人もいるかもしれませんが一昨年の経営者としての目標で僕はこんな目標を立てた。

 

僕がオープンしたときにもらっていた給料よりもいい給料がもらえるスタッフを育てる。

 

ウルルの給与システムには夢がたくさん詰まっている。

頑張れば感動しかない仕組みなのだ。

 

指名に対する歩合ではなく担当したお客様への歩合になっているので、

お客様への失礼や変な「差」も産まれないシステムになっている。

そもそも指名売上というお店だけが儲かるシステムが昔から大嫌いだった。

だからそれをなくした。

それだけのことだ。

 

もちろん相場よりも歩合率は高い。

 

今月からスタイリストの最低補償金も値上げした。

これもみんなが頑張っているからできること、すごく感謝している。

 

ここだけ話をすればなんて素晴らしいとなるわけですが、

実際そんなに世の中、NO努力で報われるほど甘い世界は存在しない。

 

ここに至るまでには1年半の努力とその前のアシスタント時代のスパルタに近い2年の教育システムがあった。

アシスタント時代に修正したのは

 

ありがとうをいう力

すみませんをいう力

気づかれないミスを自ら申告する力

1番難しかったのは『人に流されない力』

 

彼は2年間でこれを身につけた。

 

ここから次のステップに進むわけだがここからが正念場。

 

僕は彼にここから2年が勝負だと初めに伝えた。

 

しかし人間はそんなに強くない。

 

約半年で努力は終わり成長曲線は下降線をたどった。

 

そんな中、一昨年の12月めちゃくちゃ忙しい昼間

バタバタしながらタオルを僕と二人で畳んでいると急に

 

『練習しないといけない、このままではお客様を幸せにできない』

 

彼は本質に自分で気づいた。

 

そこには今だから話せるが、それを気づかせるための思考同線やそこに行きつかせるための顧客管理など

気づくレールはしっかり準備して彼は素直にそれを受け入れた。

それについては僕は裏方に徹し言葉での助言はできるだけ控えた。

嬉しかったのは、自分で気づき、自分から口にしたこと。

あのまま12月をすぎたら僕ははじごを外すつもりだった、

タイミングは最高だった。

 

年があけ彼に僕が与えた課題は

素直さ

継続

息の長い美容師になるための努力の矢印

最後に「美容を楽しめ」

 

これに取り組んでもらった。

 

彼は継続した。

 

彼自身気づいていないと思うが、

入社当時に僕が渡したこれくらいやれば目標に最短で近づける表、

があったのだが彼は入社当時やる前から無理ですと諦めた。

僕はその手の拒否を頑張れとはもともと全く言わない。

そこから数年が経ち彼がした努力量はそれの8割は超えている量の時間を

美容に投資した。

今は早期育成や超高単価デビューなどが流行りだが僕は彼に長い間美容師をして欲しいので

その道は歩ませたくなかった。

あれは会社が良くなることで個人を育てるとは違うと僕は判断したからだ。

これはあくまで否定ではなく僕の選んだ道です。

からはその道についてきてくれた。

そして先月

 

二人が目標にしていたものを達成し僕の当時の給料をはるかに超えた。

 

僕が修行時代にもらっていた最後の給与の約1.8倍w

 

正直彼よりも僕の方が嬉しいのはこのブログを見てわかると思う。

 

そう、経営者のスタッフ軸に矢印を向けて話すと

スタッフの成長と同じくらいスタッフにたくさん給与を渡す時がめちゃくちゃ嬉しいのだ。

感謝の気持ちを伝えるのはとても難しい。

給与はとてもわかりやすい感謝のかたち。

 

彼には本当に感謝を伝えたい。

 

そして今自分でつくった4年間というウルルでのドラマをたくさんの人に話して欲しい。

自慢話だという人もいるかもしれない、

でも、これから美容師を目指す人に夢を与えられるかもしれない。

実体験の努力は裏切らないを話して欲しい。

 

僕はまた彼と他のスタッフとともに

新しい目標に向かって新しい理美容のカタチをつくります。

 

これからもウルルスタッフへの応援よろしくお願いします!

 

では!