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「〇〇力」のお話

なんたら力(リョク)とはよく言ったものだと思う。

例えば今回はカウンセリング力、ウルルではトレーニングの中でも一番大事にしていることです、もちろんサロンワークでは当然大切な時間です。
こんなカウンセリングが初めて行った店であったらどーでしょう、
店)今日はどうなさいますか?
ゲスト)伸ばしているのであまり切りたくはないのですが前髪は少し切りたいです
店)どれ位刈り上げますか?
ゲスト)え?刈り上げは…
店)刈り上げた方がいいと思います。
他はどれ位切っていいですか?
ゲスト)前髪さえあげれるくらいなら…後ろは切った方がいいのですか?
店)絶壁なのではい
ゲスト)、、、刈り上げまではあれですがでは少し切ってください、、、
店)前髪はどんな感じにしますか?(逆に流し始める)
ゲスト)あーこんな感じであげれれば(流したい方にふる)
店)え?こっちですか?でどれ位切りますか?
ゲスト)あー、あげれれば、そんなにバッサリでなくていいです。
店)わかりました切っていきます。(後ろを切り出す、、、ビーーーン)
ゲスト)!!!!!!(バリカン!!!!!!
、、、、、、もう諦めよう、、、)
もちろんサイド、トップともにサクサクと切ったのは言わなくてもわかるお話、、、
実話です。
もちろんウルルではありません。
というかもしもうちのスタッフがそんなことしたらただではすませません。
何がいけなかったでしょう。まずお客さんのはじめの状態を見ていないこと?自分の好きなスタイルにしよーとしていること?技術力?
もちろん前記全てですが僕はカウンセリング力がかなり大きいと思います。相手の気持ちを知りたいと思ったか?自分の思いを相手が聞きやすく話せたのか?
まぁ今回のはひどすぎてあまり参考にならないと思いますが、もう絶対ウルルで一番大切にするのは「カウンセリング力」だな!ってこと!「聞く力」「伝える力」「見る力」僕もスタッフも大切にしていきたいと思います。
今日の独り言でした、、、
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